ポワティエ家(フランス語:maison de Poitiers)は、9世紀以降フランスのポワトゥー伯およびアキテーヌ公として同地方を支配した貴族の家系。ラヌルフ家(Ramnulfides)ともいわれる。
歴史
当初の9〜10世紀にかけては、他家とアキテーヌ公位を争ったが、950年にギヨーム1世(公としては3世)がアキテーヌ公となって以降は、同家がアキテーヌ公位を世襲した。
12世紀に同家最後の女公アリエノールがイングランド王ヘンリー2世と結婚し、アキテーヌ公位はイングランド王家(プランタジネット朝)へと継承されることになり、のちに百年戦争においてアキテーヌの地をめぐってフランス王とイングランド王との間で争うこととなった。また、ギヨーム8世(公としては10世)の次男レーモンはアンティオキア女公コンスタンスと結婚し、子孫はアンティオキア公となった。
系図
脚注
参考文献
- 下津清太郎 編 『世界帝王系図集 増補版』 近藤出版社、1982年
- 桐生操『王妃アリエノール・ダキテーヌ―リチャード獅子王の母―』新書館、1988年
関連項目
- アキテーヌ公
- アンティオキア公国

![番外:ヴェッティの家[南イタリアの古代都市・ポンペイ]](https://www.joyphoto.com/japanese/abroad/pompeii/photo/PC300394.jpg)


