美甘宿(みかもじゅく)は、現在の岡山県真庭市に置かれた、出雲街道の宿場。

真庭市美甘(旧真庭郡美甘村)は古代宇南寺を中心にして開け、中世の頃から戦乱期にかけて美甘神社と麓城を中心としながら集落ができたとのこと。宿場の形成は、津山藩が承応元年(1652年)から3年間かけてつくりあげたと言われている。美甘神社前の河原町から、上町、中町、下町へと、約240mの間に家が並び、かつての宿場のなごりを見ることができる。現在の道幅6.4mは昔のままであるという。南の新庄川と北の国道181号にはさまれ、東西に続く建物はかなり変化していても、かつて繁栄した宿場は山あいに静かなたたずまいをとどめる。

関連項目

美甘宿場桜

参考文献

『出雲街道 みかもの里 ガイド』


出雲街道 美甘宿の町並み(岡山県真庭市) Nostalgic Landscape

美甘宿場桜(真庭市・旧美甘村) おすすめスポット みんカラ

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