太平洋・北米パターン(たいへいよう・ほくべいパターン、Pacific - North American pattern:PNA)とは太平洋西部から北アメリカ大陸にかけての地域で起こるテレコネクションパターンである。多数のブロックの気候が、互いに伴って変化する。

概要

もともとエルニーニョ・南方振動(ENSO)に伴う北アメリカ大陸の気候への影響を研究する中で発見され、解明されてきた現象である。熱帯の対流が盛んな地域が移動するのに伴ってロスビー波の伝播パターンが変わり、インドネシア近海から北米に向かって高気圧帯と低気圧帯が交互に現れる。これが高温や低温、大雨や干ばつといった異常気象を誘発する。

NOAAが算出しているPNA指数は、500hPa高度(気圧が500hPaになる高度で、これが高いほど気圧が高い)の平年差を北緯15~25°・180~西経140°Wの数値-北緯40~50°・180~西経140°の数値 北緯45~60°・西経125~105°の数値-北緯25~35°・西経90~70°の数値として計算したものである。

出典

  • PNAパターンの成長・励起メカニズム:MJO-PNAコヒーレンス
  • Pacific/North American Pattern(NOAA CPC)

「北太平洋」の画像 828,991 件の Stock 写真、ベクターおよびビデオ Adobe Stock

【天気図】短期予報解説資料の見方│飛行機のパイロット

北太平洋 素晴らしく綺麗 波が好き 長門GENESISの画像記録

今さら聞けない地質の知識⑧ 4つのプレートがぶつかる日本 ③東北・北海道日本海側の地震・津波 YouTube

冬期の太平洋北米テレコネクションパターンに対するENSOイベントの増幅された非対称的影響(メソッド) YouTube