クロシタアオイラガ(黒下青毒棘蛾/黒下青刺蛾、Parasa sinica)は、チョウ目イラガ科に属すガの1種である。
概要
成虫は年2回発生。表の翅は黄緑と茶色だが、裏の翅は黄土色をしている。他イラガ類との成虫の同定はむずかしい。
幼虫は6〜7、8〜9月にかけて見られる。食樹はカキノキ科のカキ、バラ科のウメ・サクラ、ブナ科のクヌギ・クリなど。ヒロヘリアオイラガに比べて毒棘が疎で、背中には青色の縁取りを持ったオレンジ色の帯が縦に通る。
分布
日本全国に分布。国外では朝鮮半島、シベリア、中国など。
参考文献
- みんなで作る日本産蛾類図鑑




